専業主婦は幸せか#1
こんばんは。タイ米とのブレンド米の方がカレーは美味いと思う、ももちんです。
今日は専業主婦について思っている事を書きたいと思いますが、最初に言っておくと、個人的見解なので、偏ってます。女性からしてみたら「何言ってんだこいつ」と思われるかもしれませんが、読んでみて下さい。
ここで言う「専業主婦」は「専業主夫」に置き換えてもけっこうです。
ですが、あくまで対象は「専業主婦」。
なぜこんな事を書くかというと、ツイッターで専業主婦と思われる方々の愚痴ツイートが罵詈雑言に溢れ、世の中の夫がdisられてまして、
だから男性目線で語ってやろうかと。
けっこう多いのが、旦那が家事育児をしないっていうやつ。
結論から言えば、大金稼いでくる父親は家事育児をしないで良い。
そこそこの稼ぎの父親はある程度家事育児と仕事を両立させる。
あんまり稼ぎが良くない父親は家事育児を積極的に行わなければならない。
コレは奥様が専業主婦の家庭限定です。
共働き世帯は家事育児を分担する必要があります。コレはどちらかに経済力を依存しているパターンの話。
女性が男性に対して、
「子供の父親はあなただから、育児を手伝うという言葉はおかしい。育児するのは当たり前」
「家事は分担して行うべき」
それはそうですね。
でもこの言葉は本当に共働きにしか当てはまらないと思うんですよ。
子供を育てるには金がかかります。
愛情だけじゃ子供育てられられません。
何でもかんでも金がかかるのに、稼いでいない方が稼いでくる方に家事育児を強いるのは筋違いだと声を大にして言いたい。
まずは大金を稼いでくるパートナーと結婚して自分は専業主婦のパターンから。
大金を稼いでくる夫は仕事してれば良いんです。
大金を稼ぐっていうのは、生半可なものじゃ無いと思うんですよね。私自身は大金を稼いでいるかと言えば、そうでは無いですが、周りのいわゆる「大金稼ぎ」の人々は、ハイリスクハイリターンの世界で神経擦り減らす、寝る間を惜しむほど超多忙、専門的知識を極める為に日々努力、世の中を変化させる、暮らしを便利にする為に考え、多くの人々に利益がある事をする、人々に夢や希望を与えるなどの職種なんですよね。
そんな人が家帰って家事育児をめっちゃしてたら時間の無駄(世の中にとって損失)だから、それはパートナーがやればいいんです。それでもやってくれって言うならほとんど外注すれば良い。
金を使いベビーシッターや家政婦を雇う、全自動洗濯乾燥機、全自動食器洗い乾燥機、掃除ロボット、宅配クリーニングなどを使う。
でもそこまでしたら、結婚して妻になった存在意義はなんなんでしょうね。その金も旦那の稼いだ金なんですから。
大金を稼ぐ男と結婚して、子供を作るということは、旦那は稼ぐかわりに家庭にいる時間が少ないというのを承認しないといけないんだと思います。
そして、できる男は女性にモテますので、旦那の周囲に寄ってくる他の女性を常に警戒しないといけない。
よっぽど芯が強く、グッとくる魅力を保ち続けないと、稼ぐ男の妻は(専業主婦の場合)つとまらないと思います。
自分も子育てしてますから分かりますが、子育てって半端じゃ無く大変です。
その中で家事をこなすのもかなりしんどいです。
分かります。
ですが、大金を稼ぐ人ってたぶん、
子育てと家事より大変な事やってるし、しんどいです。
なので、大金を稼いでくる男と結婚したい女性は、そういう状況になるのを予想しないとダメですね。
いつも家にいなくて、子供をあまりかまってくれなくて寂しいという感情が出てくるのも客観的に予想できたはずです。
愚痴るとか呆れてしまいます。
だから圧倒的に稼いでくる男って強いなあと思います。
大金を稼いでない私が言う戯言でした。
次回は夫がそこそこの収入がある家庭の考察をしてみたいと思います。
また次回!