狂信的ディズニーファンと時間について
こんにちは!
子供が2人同時で昼寝してしまうと、ボーナスをもらった感じになる、
ももちんです。
今日はお昼ご飯食べに、家族で地元の有名うどん店に行ってみたんですよ。
時刻はお昼にはまだ少し早い11時30分くらいだったのですが、すでに店の席は埋まっていて、行列ができていました。
子供もいるし、うどん食べたかったけど、並ぶのは嫌なので、少し車を走らせてラーメン屋に入って昼食を済ませました。
今日は祝日だったので、余計に混んでいたのかもしれないですが、平日に行っていればすぐ食べられるのに、時間帯と日にちが違うだけで待たなければならないって、時間を無駄にしているようで好きじゃないんです。
仕事柄平日に休みがある身なので、余計そう感じてしまいます。
先日こんなニュースがありました。
東京ディズニーランド「ミッキーの家とミート・ミッキー」で驚異の11時間待ち。
ミッキーの90歳の誕生日をお祝いする目的で、必ずミッキーマウスと写真が撮れるこのアトラクションが、ディズニーランド史上最長待ち時間記録を更新したとのこと。
11時間待ちって俺からしたら狂気の沙汰ですよ。朝の10時に並んでミッキーマウスに会えるの21時っていう。これって何時から11時間待ちなのかわかりませんが、多分朝一で並んだ人たちが多すぎての11時間待ちなんでしょうね。
昼過ぎから待ったら、閉園時間になりますから。
あともう一つ気になる事があって、11時間待ちを660分待ちって表示するんですよ。
分単位で表示されると、人ってなんか待てそうな気がするんでしょうかね。
これに慣れちゃうと、180分待ちって楽勝じゃんとかいう危険な考えになっていきそうです。
もはやファンは熱狂を通り越して狂信的です。
ミッキーという神の身姿を写真に収めるためには並んでもしょうがないという思いでしょうかね。
11時間あったら、時給1000円のバイト君は入園料を軽く上回るくらいのマネーを稼ぐ事が可能です。
ブロガーだったら記事何本いけるかな?
クオリティにもよりますが、数本の良記事が書けるでしょう。
ファン改め、信者は並ぶことになんの抵抗感もなく、夏の暑い日も冬の寒い日も、アトラクションに並んで、耐え忍んでいるのを見ると、修行のような気がしてなりません。
とまあ、ファンを信者と呼んだりして揶揄してしまいましたが、自分自身もディズニーランドで並んでアトラクション待ちしましたし、確かに楽しいんですよ夢の国って。
独特の雰囲気というか。
非現実感がすごくある。
オリエンタルランドは待つ時間に対して何の対策もしてないのでしょうか?
ファストパスをとるにも並ぶ始末ですからね。
USJとか富士急ハイランドなどは、お金を出せばアトラクションを待たずに乗れるチケットを限定で販売したりしていますが、ディズニーランドはなぜかそういうのは無い。(自分が知らないだけかもですが)
時は金なりです。
時間を金で買うって事も必要では無いでしょうか?
また次回!