ドラゴンボール超 ブロリーを観たのであらすじのネタバレ&感想を。
皆さま明けましておめでとうございます。
というかもう正月どころでは無いですが。
今年は平成から新しい年号へと変わる予定だそうで、平成が終わるのかぁとしみじみ思う、
ももちんです。
正月休みも無く働き、やっと休日になったので、
を観てきました!
超絶面白かったので、ぜひ観て欲しい!
ちょっと煽る意味で、あらすじ書いちゃいます。
このブログを観て興味持った方は、ぜひ劇場へ!
将来的に有望な戦闘力をもつであろう赤ん坊を発育ポットに入れて育てるサイヤ人。
サイヤ人の王子 赤ちゃんベジータの隣のポットで成長する赤ちゃんブロリー。
どうやらブロリーは赤ん坊の頃から突然変異的な戦闘力の持ち主で、ベジータと同じくらい、もしくはそれ以上であると言われていた。
(いわゆるスカウターが初めて使用されて、ブロリーは測定不能の時があり、戦闘力は未知数)
ベジータ王は我が子よりも戦闘力の高そうなブロリーに嫉妬し、実質的に島流し状態である辺境の星に送ってしまう。
(ここの星は水も無く、ほとんどの天気が砂嵐で、どう猛な生物しか生きていない)
これに気付いたブロリーの父パラガスは息子を追って辺境の星に救いに行くが、劣悪環境の中宇宙船が故障し、息子と共に辺境の地で生きていく事になる。
ベジータ王への怒りと復讐心で息子ブロリーを戦闘マシーンへと育てるパラガス。
一方で惑星ベジータに全サイヤ人招集をかけたフリーザ。目的は惑星ベジータごと消滅させるサイヤ人絶滅計画。
サイヤ人がほぼ惑星ベジータに集まった頃、悟空の父バーダックはただ1人フリーザの思惑に気づく。
フリーザに消滅させられる前夜、死が近い事を悟ったバーダックは、自分の息子カカロットを辺境の星(地球)に送る。
せめて息子だけでも生き延びて欲しいという願いからだった。
(初めて悟空の実の母親が出てくる。優しい感じの女性。バーダックと一緒にカカロットを見送る)
(抵抗してエネルギー波をフリーザに打ち込むバーダックがカッコいいが、虚しくフリーザの圧倒的エネルギー弾に飲み込まれる)
フリーザの招集命令を無視して別の星を攻めていたベジータ、ラディッツ、ナッパ。
そして辺境の星に飛ばされたブロリーとパラガスだけとなった。
そこから40数年たち、フリーザ軍の下っ端が、辺境の星で成長したブロリーと老いたパラガスを発見するところから、物語は始まります。
まあ、こんな感じなんですけど、何が面白いって、戦闘シーンの迫力がハンパない!
ブロリー目線で描写しているかと思いきや、いきなり悟空目線に変わったり、自分が戦っている感じになっちゃうんですよ。
息つく間もないスピード感と、かめはめ波やエネルギー弾の応酬で、
男の子万歳って感じの仕上がりです。
悟空とベジータのタッグも熱い!
あとは強さのインフレがすごい。
最終的に超サイヤ人ゴッド超サイヤ人の悟空とベジータでも、暴走した超ブロリーを止められない感じになり、どんだけブロリー強いんだよ!
ってなります。
ブロリーはただの超サイヤ人なんですが、ネタバレしちゃうと、「大猿」の力を通常時でも発揮できるように修行されてたんですね。
あとは生まれつき突然変異的な戦闘力も相まって、めちゃくちゃ強い。
そして脚本を鳥山先生自らやっているので、ギャグとバトルの温度差が秀逸。
ドラゴンボールの使い方が本当にどうでもいい感じになってます。
(願いを叶えたいのはブルマとフリーザ)
そんな見所満載のドラゴンボール超 ブロリーですので、劇場で熱くなって下さい!
ではまた次回!