桃色ライフハッカーブログ

38歳二児の親父 家族と自分を幸せにするライフハックを考える

モデルという仕事を勝手に考察する

こんにちは!

子供と作るねるねるねるねが異常に美味いと感じる今日この頃。

皆さまどうお過ごしですか?

 

たまにはテレビの話でも。

 

先日NHKのプロフェッショナルを観てたら、ハラジュクSPって事で、雑誌セブンティーンのモデル 横田真悠さんが出演していました。

 

実際、雑誌モデルの仕事って、天が与えた高い顔面偏差値と高身長スレンダーをフル活用した華々しい仕事だと思ってました。

 

カメラマン、メイクさん、照明さんに囲まれて、可愛い可愛い言われながら、サクッと撮影こなしたり、自分の良いと思った物とかをSNSで紹介したり、生活スタイルがそのままスタイルブックとして売れたり。

 

可愛いだけで、かなーりキラキラした生活を送っているイメージがありました。

 

でもテレビからですが、色々と努力したり苦悩している姿を観て、モデルの仕事も楽じゃ無いなあと感じました。

 

モデルってキラキラした業種の1つだけど、大変そうだなって事を考えてみます。

 

1、美はいつまで続くか分からない

 

 これはまず最初に考えたのですが、10代から20代前半部分は「若さ」という最強の武器があるので、不摂生な生活を続けない限りは可愛い状態は続くと思います。

 

ティーン誌から活躍した場合は、歳を追うごとにその雑誌を卒業しなければならない宿命があるので、モデルを続ける限り、ターゲット層に向けた変化が必要になります。20代前半のメイクでは30代前半には通じないし、服装やライフスタイルも変えていく必要があります。

 

そして人類の課題であり、世の女性の敵である老化現象と向き合わなければなりません。

美のアイコンであり続ける為には、常に美容と向き合い、体型維持の運動は欠かせない、ハードでストイックな生活を求められます。

 

2、モデルだけで食っていけるのか問題

 

群雄割拠のモデル業界は、どんどんニューカマーが出てきて、普通にやっていたら人気は若くて可愛い方へ行くのは当たり前だと思います。ひと昔名前を聞いたけど、最近聞かないね状態ってやつです。

 

それで顔もスタイルもいいので、女優業にシフトしたりするんですが、演技は才能と努力の賜物だと思うので、やはり可愛いだけだと続かないと思われます。

 

3、私服のセンスが悪いと人気落ちる

 

モデルという仕事はファッションアイコンですので、流行りの服に着替えて雑誌やメディアに登場し、〇〇ちゃんが着てた服が売れる、〇〇ちゃんのメイクを真似る為にコスメが売れるという一連の流れを生み出さないといけない宿命があります。

生活スタイル全てが商品の人気に反映するので、すごい事だと思うんですが、たまに写真週刊誌とかに撮られて、私服がクソダサかったりすると、人気モデルのくせに私服ヤバイとなり、人気ガタ落ちとなります。キャラによってはギャップでいける人もいるでしょうが、だいたい致命的でしょう。ですので日頃からファッションセンスを磨いていかないといけません。

 

素人がモデルと絡んだ事も無いのに、勝手に考察しましたが、人気商売ってのは大変だなあと思います。人気無くなった時の事を考えると本人達は恐怖と戦っているんじゃないでしょうか。

 

モデルは楽じゃないって事で。

 

また次回!