無駄に買うとは何か考える
こんにちは!
急に寒くなって空気も乾燥しているので、喉がいがらっぽい感じになり、
うがい多めのももちんです。
11月も後半ですが、そろそろ世間ではクリスマス商戦が始まる頃ですね。
12月はボーナスはどうなんでしょうか?
コロナで失業者が多くなっていますが、何故か日経平均株価は高いまま。
コロナショックと言いますが、ダメージを喰らう企業も有れば、ここぞとチャンスを拾って業績を伸ばす企業もあって、日本経済はどこに向かうのか誰も分かりません。
てな事で、
今回は無駄買いについて考えてみます。
賛否ありましょうが、私が無駄買いと感じる事を列挙したいと思います。
基準としては、
「自分や家族が幸せになる」
「時間が短縮される」
「後々資産になる」
この3つを軸にして勝手に書きます。
・衝動買い、逆アプローチ買い。
逆アプローチ買いっていうのは自分が勝手に言ってるだけですが、ようは自分が欲しくなかったのに人に言われて買ったものですね。
例えば、テレアポとか、飛び込み営業とかで買っちゃうやつ。
それまで欲しいとも思わなかったのに、営業マンの口車に乗せられてお得だから買ってしまうパターンです。
欲しい物って自分からアプローチして買うと思うんですが、それまで眼中になかったのに人から言われて欲しくなるものって、結局自分としてはいらないものだと思うんですよ。
限定だからとか、貴重だからとか、今しかないとか言われちゃって買っちゃう。
欲しいものは他人から持ち込まれるのではなく、自分がとりにいくものではないでしょうか?
衝動買いは自分で決めて買っている感じがしますが、全然そんな事はなくて、なんとなくその場で欲しくなったものを買うから衝動買いなわけで、計画外の出費の部類に入ります。
衝動買いしたものを振り返ってみると、良かったなあって思う品って稀じゃないですかね?
でも衝動買いや逆アプローチ買いでも、良い買い物であることがあります。
じゃあ結局何が無駄買いなんだよーって思いますが、
私は冒頭の3つの軸に当てはめてみて、1つでも当てはまれば衝動買いでもそれなりに満足行く買い物なのでは!
と思っております。
まとまりませんが、次回に続きます!